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プロポーズの花束にプリザーブドフラワーやドライフラワーはだめ?生花との違いを解説!

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「花束は生花じゃないとだめなのかな?」
「生花は管理が大変そう…」

花束をプリザーブドフラワーやドライフラワーにして、「プロポーズ後も飾れるようにしたい!」と考える人も多いのではないでしょうか。

どちらも長期で保存が可能!

先に結論をいうとプリザーブドフラワーはOKドライフラワーは避けたほうがいいでしょう。

その理由はプリザーブドフラワーは色鮮やかで風水的にプラスに働くとされていますが、ドライフラワーは枯れているイメージが強すぎるからです。

このあと記事の中では、生花とプリザーブドフラワーそれぞれのメリット・デメリットも紹介しています。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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目次

プリザーブドフラワーは考え方によってはOK

見出しのとおりプロポーズで渡す場合はプリザーブドフラワーならOK、しかしドライフラワーは避けたほうがいいでしょう。

それぞれの理由を書いていきます。

そもそもプリザーブドフラワーとは

プリザーブドは英語で書くと”preservedで「保存された」”という意味があります。

間違えやすい言葉としてブリザード(blizzard)「猛吹雪」があり、ついつい「ブリザードフラワー」と認識してしまっている人もいるのではないでしょうか。

実際に検索画面でも「ブリザードフラワー」で調べている人が多く存在しています。

正直僕もはじめは「ブリザードフラワー」と読み間違いをしてました…

プリザーブドフラワーは生花を長期間保存できるように加工されたお花のことをいいます。

お花が咲いた時期に色素を抜き、特殊な染料を吸わせて生花そっくりに作られているのです。

もとが生花から作られているので造花とは異なる

凍らせたお花ではなく特殊な染料を吸わせる加工をして、長期の保存を可能としていると覚えておきましょう。

色鮮やかなプリザーブドフラワーなら風水的にも◯

プリザーブドフラワーは特殊な染料を吸わせているので、加工した時点で「花」としての生命は終わっていると捉えられます。

そのため風水的には「時が止まった花」の意味をもちます。

しかし新鮮さや生命力を感じられないドライフラワーと違って、色鮮やかなプリザーブドフラワーは風水的にプラスに働くとされています。

プロポーズの花束には新鮮さや生命力を感じさせるお花が向いている!

生花がベストなことには変わりありませんが、長期保存が可能なメリットもありますので、検討してみるといいでしょう。

ドライフラワーはNG

ドライフラワーは長期で保存が可能ではありますが「枯れている」イメージが強く、プロポーズには向きません。

完全に水分を抜く加工をしているので、プリザーブドフラワーと比べると新鮮さに大きく欠けてしまいます。

そのためあえてドライフラワーを選択するのは控えたほうがいいでしょう。

保存したいならプリザーブドフラワーを検討

もし彼女がドライフラワーが好きならプロポーズで生花を渡したあと、アフターブーケとしてドライフラワー加工をするといいでしょう。

プロポーズ後にすぐ行動すれば枯れてしまう前に加工が可能で、思い出のお花を長く保存できますよ。

おすすめのアフターブーケサービス

生花ではないメリット・デメリット

基本は生花を推奨していますが生花ではない(プリザーブドフラワー)メリットもあります。

それぞれメリット・デメリットを確認してみましょう。

生花ではないメリット

  • 長期保存が可能
  • 枯れる心配がない
  • 扱いが楽
  • カラフルな色を選べる
  • メッセージを入れられる

繰り返し出てきていますが、一番は長期の保存が可能なこと。

部屋にお花や置物を飾るタイプの彼女であれば、生花よりも喜ばれるかもしれません。

また長期保存の利点は他にもあり、プロポーズ当日の前に余裕を持って準備できることが挙げられます。

生花だと枯れてしまうリスクや傷がついてしまうリスクを考えると当日に受け取らなければいけませんが、プリザーブドフラワーなら前日でも1週間前でも心配いりません。

水やりも不要で扱いが楽

運搬の際にも生花ほど気を遣わなくていいのはメリットといえるでしょう。

そして生花ではなかなか見つからない色も選べます。

色鮮やかでカラフルな花束を贈りたい場合や生花ではないような色のお花もプリザーブドフラワーなら見つかるかもしれません。

花びらにメッセージを入れてくれるサービスもありますよ

メッセージ付きのプリザーブドフラワーは後ほど紹介します。

生花ではないデメリット

  • 香りがなく新鮮さに劣る
  • 費用が増える
  • 特別感がない
  • イメージで敬遠される場合がある

プリザーブドフラワーは染料を吸わせて加工したものなので、お花の香りはありません。

なかには香料を利用してお花の香りに近づけているものもありますが、本物の生花の新鮮さには敵わないと思っていいでしょう。

生花は普段プレゼントする機会も少なく、「特別感があるからプロポーズは生花がいい!」と思っている女性は多くいます。

プリザーブドフラワーは加工されたお花というイメージを持っている可能性もあるので注意

また生花に比べて費用も割高で、例えばバラであれば同じ本数でも倍以上の金額で販売されています。

メリット・デメリットそれぞれを理解して最適な選択をしたいですね。

▼生花を購入したい人はこちら

▼バラの本数や色に込められた意味についてはこちら

プリザーブドフラワーはどこで買える?

プリザーブドフラワーはネット販売されています。

どこで買えるのか見てみましょう。

パティスリーフラワー

パティスリーフラワー公式サイトより引用

メッセージ付きのバラの花束を購入できます。

少し一工夫加えた花束を贈りたい人におすすめのサイトといえますね。

生花の花束の中にメッセージ付きの「プリザーブドフラワー」を加えたオリジナルの花束になっています

生花+プリザーブドフラワー

生花の花束の中にメッセージ付きの「プリザーブドフラワー」を加えたオリジナルの花束

本数値段
計13本11,440円
以降1本追加ごとに+880円

細かく本数を選べるので予算と相談しながら、好みの本数で注文できますよ。

プリザーブドフラワーのみで構成された花束はこちら↓

プリザーブドフラワーの花束
本数値段
12本39,600円

花びらにメッセージを入れられるのは珍しいサービスです。

「花束にメッセージを刻んで思い出に残したい!」と考えている人はぜひ検討してみてください。

ECサイト

大手ネットショップの

  • 楽天市場
  • Amazon
  • Yahoo!ショッピング

にもプリザーブドフラワーの花束が多数掲載されています。

店舗によっても値段が前後しますが、イメージに近い商品を見つけられるでしょう。

プロポーズの花束でプリザーブドフラワーはあり

まとめると

プリザーブドフラワーは風水的にもOK

ドライフラワーはNG

基本的には生きているお花(生花)が好まれますが

「扱いが心配」
「保存できて飾れるお花のほうが彼女は喜びそう!」

という場合はプリザーブドフラワーを検討してみましょう。

購入できるサービスは

それぞれのメリット・デメリットを理解して花束を準備して、彼女を喜ばせちゃいましょう!

▼もうすぐプロポーズ当日を迎える人はこちらもチェック

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