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プロポーズの日にちの決め方は?意外となんでもない日が人気!?

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彼女にプロポーズしよう!

そう決意して日にちを決めるときに「他の人はどんな日にプロポーズしてるのかな?」と気になりますよね。

プロポーズする日にちに決まりやルールはなく、365日いつでもOKです。

ちなみに僕は記念日でも誕生日でもない”なんでもない日”にプロポーズしました!

この記事ではプロポーズ経験者に人気な日や日にちの決め方を紹介しています。

「いつにしようかな?」と悩んでいるあなたにとって参考になる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

プロポーズ経験者に人気な特定の日にち

みんなはどんな日にプロポーズしているのか?

人気な日を紹介します。

記念日1年に一度の付き合った記念日
誕生日彼女の誕生日が人気
イベント日クリスマスが人気
語呂合わせの日11月22日(いい夫婦の日)が人気
縁起の良い日大安や一粒万倍日が人気

記念日

特定の日にちの中では2人が付き合った日(記念日)が一番人気。

1年ごとに訪れる記念日は結婚を決意するタイミングとして区切りがよく、男性も女性も意識しやすいといえます。

普段からちょこちょこ結婚に向けての話をしているカップルなら「そろそろプロポーズされるかな?」と期待しているかもしれません。

誕生日

プロポーズする男性(自分)の誕生日よりも彼女(相手)の誕生日も人気です。

彼女の誕生日であればプロポーズでなくでも、男性がプランを立てる場合が多いのでサプライズでも企画しやすいといえるでしょう。

入念に準備してプロポーズすれば人生の中でも忘れられない誕生日になること間違いなしです!

イベント日

クリスマスやホワイトデー、バレンタインデーをプロポーズの日に選ぶ人も多くいます。

特にクリスマスは人気!

それぞれのイベントに特徴があるので、それにあわせてプレゼントの渡し方やプランを考えやすいのはメリットといえます。

反対に世間的にカップルで賑わう日になるので、レストランやホテルの予約はなるべく早めに行動する必要があります。

語呂合わせの日

語呂合わせで意味のある日も人気です。

覚えやすいという特徴もありますね。

語呂合わせの例
  • 1月31日(愛妻の日)
  • 2月2日(夫婦の日)
  • 3月15日(サイコーの日)
  • 4月28日(四つ葉の日)
  • 5月29日(幸福の日)
  • 6月2日(ローズの日)
  • 7月22日(仲良し夫婦の日)
  • 8月10日(ハートの日)
  • 9月29日(来る福の日)
  • 10月8日(永遠の日)
  • 11月22日(いい夫婦の日)
  • 12月29日(福の日)

プロポーズした日は結婚記念日に比べると忘れてしまいますが、語呂合わせなら記憶に残りやすいですよ。

縁起のいい日

すぐに思いつくのは「大安」

六曜で縁起が良いとされる「大安」ならだいたい週に一度訪れるので日程の調整もしやすいです。

またさらに縁起がいいと言われている日もあります。

  • 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
  • 天赦日(てんしゃび)
  • 甲子(きのえね)

単体でも縁起が良い日ではありますが、重なる日はさらに運気が上がるといわれています。

2024年の特に縁起の良い日
  • 12月26日(一粒万倍日、天赦日、甲子)
  • 7月29日(一粒万倍日、天赦日、大安)

プロポーズの日だけでなく、入籍日にもおすすめです。

入籍予定日もある程度考えておく

プロポーズの日に悩んだら先のことも考えて検討しましょう。

プロポーズ成功後から入籍までの期間は、ある程度空けたほうがスケジュールを組みやすくなります。

「だいたいこのあたりで入籍したいな」

という考えがあったら入籍予定日から逆算してプロポーズの日を決めるのも一つの手です。

プロポーズと入籍日の間にあるイベント

  • お互いの両親へ挨拶
  • 結婚指輪探し
  • 両家顔合わせ

絶対ではありませんが、これだけのイベントがあります。

自分たちだけでなく、お互いの家族と予定をあわせなければいけないのでなるべく期間を空けておきたいところです。

「入籍は6月の記念日になるかもしれないから4月までにはプロポーズしよう!」

などひとつの要因として日にちを決めるのもいいでしょう。

入籍日は2人で決めるものですが、考慮しておくことで選択肢が広がります

プロポーズの日から入籍日まで2ヶ月以上空いているのが理想

ひとつの目安としては2ヶ月以上、もしくは3ヶ月以上空いていると余裕をもてますよ。

一般的な流れではプロポーズ後に結婚指輪を2人で見に行きます。

すぐに指輪を決めたとしても、在庫状況やサイズ直しをしたりで約2ヶ月近く納期が必要になります。

そのため入籍日に間に合わせるためには、最低でも2ヶ月以上の期間が必要になるのでなるべく期間は空けておくことをおすすめします。

なんでもない日にプロポーズもあり

「プロポーズしたいけど直近で特別な日がない」
「なんでもない日にプロポーズしてもいいのかな」

いつ、どのタイミングで「プロポーズしよう!」と決意するかわからないので、近いうちに特別な日がない…なんてこともあると思います。むしろその場合のほうが多いでしょう。

実際の割合でも”なんでもない日”にプロポーズした人のほうが多いというデータもあります。

365日のうち”なんでもない日”のほうが分母が大きいので当たり前といえば当たり前ですが…

僕も”なんでもない日”にプロポーズした人の中の1人

ちなみに僕の場合は「婚約指輪が手元に届く予定の日から近い、土曜日でお互いの予定が合う日」で決めました。

結婚したい!と決意してからなるべく早めに想いを伝えたいと思っていたのでその日にちを選びましたが、何も後悔はしていません。

ネットで見た他の理由としては

  • 遠距離恋愛でたまにしか会えない
  • GWの旅行中にプロポーズしたい
  • ふとした瞬間に結婚したいと思った

などなんでもない日にプロポーズする理由は様々です。

日にちについてはあまり深く考えすぎず、当日のプランやどうやったら彼女に喜んでもらえるかを考えるほうがより得策といえるでしょう。

予定の合う日の中から自由に選ぼう

一言でまとめると

好きな日を選べ!!

です。

お互いにとって大事な日を選ぶのもよし、なんでもない日を新たにプロポーズの記念日にするもよし、入籍日から逆算して決めるもよし。

ただ一つ注意点をあげるとしたら、プロポーズのときに婚約指輪を用意するなら納期には気をつけましょう。

婚約指輪の購入から手元に来るまで2ヶ月以上かかる場合もあるので、それを考慮して日にちを決める必要があります。

結婚を決意してからプロポーズまでの流れについては以下の記事を読んでみてくださいね。

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